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フルリモート・フルフレックスで忘年会って、どうするんですか?

Helpfeel Staff
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皆さまこんにちは、Helpfeel編集部です。Day18の記事では、株式会社Helpfeel 大忘年会2022の様子をお送りします。

Helpfeelで全社的に導入されているのがフルリモート・フルフレックス。日々の働き方という観点において、この制度がどれだけ魅力的であるかはDay14でお伝えしました。では、たとえば忘年会のようなレクリエーションイベントにおいて、この制度の存在は果たして吉と出るのか、凶と出るのか。…これはもう、実際に見ていただく方が手っ取り早いですね。どうぞ、ご覧ください!

大忘年会2022は昨年同様、東京と京都で開催しました。会場を2箇所にすることで、津々浦々に住まうメンバーはそれぞれ、自分が参加しやすい方を選べます。さらに、両会とも昼と夜の2部制を組み、メンバーが各自のライフスタイルにあわせて無理なく参加できるよう配慮しました。なお、「東京と京都、どちらにも参戦したい!」と叫ぶ猛者たちの要望に応えるため、あえて日を揃えず、一日置きの開催としました。

まずは21日に開催した東京忘年会の様子です。こちらのモダンな雰囲気の会場をブッキングしました。

少しずつメンバーが集まってきて、各々飾り付けをしたり、仕事を済ませたり…。

乾杯する頃には、こうなりました。Helpfeelカラーのバルーンが浮かんで、にぎやか&はなやかです!

会場にはビールサーバーやフードボックス(おいしいロコモコ)に加えて、

なんと、顔出しパネルまでもが用意されました。いずれも担当大臣となったメンバーが、この日のために発注したものです。

こちらはボードゲームを楽しむメンバーたち。面白いのは勿論、互いに距離を縮めるためのツールとしても鉄板だそうです。どうしても皆とボードゲームがしたくて、前夜に集ったガチ勢もいたとか。

もうひとつ、距離を縮めるために重宝したアイテムといえばこちら、オリジナルのネームカード&ホルダーです。私たちは普段、SlackやScrapboxで使用している自前のアイコン、およびハンドルネームで互いを認識しており、その姿を見せる&目にするのはこの日が初めて、というケースも少なくありませんでした。そんな中、相手に話しかけるきっかけとなってくれたのがこのアイテムです。「そのアイコン!あなたが!」というアイスブレイクの会話が、会場のあちこちで繰り広げられていました。

様々な工夫の甲斐あって、昼の部の始まりから夜の部の終わりまで、和やかな雰囲気に包まれた一日となりました。

こちらは閉会後、京都忘年会の会場に備品を送るべく、極寒の中をコンビニに向かう有志たちの姿です。こうした陰のホスピタリティのおかげで、皆が忘年会を楽しむことができました。この場を借りて、あらためて感謝を!

続いて、23日に開催した京都忘年会の様子です。今年もHelpfeel社の京都オフィスが会場となりました。

こちらにもフードボックス(大人のお子様ランチ)が届き、

ビールの醸造所&バーを営む、忘年会運営上最強の友人(メンバーのご家族)から、ブルーベリーのサワーエールが樽で届き、

生ハムの原木が届きました(テクニカルフェローも手ずからスライスしていた)。我が社の、食にかける並々ならぬ熱意がおわかりいただけたでしょうか。

オフィスでの開催、翌日は土曜日、と好条件が重なったこともあり、誰もが時間を忘れて楽しんでいました。

なお、どちらの忘年会にも参加できなかったメンバーの自宅には、こちらの「良い感じのものBox」が送り届けられました。Helpfeelのキャラクターが印刷されたどら焼きや、社のビジュアルアイデンティティが練り込まれた金太郎飴など、ひとつひとつが凝ったつくりになっています。その名のとおり、とても良い感じです。

…いかがでしょうか。どの写真も撮って出しにつき、少々粗さはありますが、その分、臨場感が伝わるかと思います。

Helpfeel社におけるフルリモートは、誰とも会わずに働きたい人のための制度ではありません。たとえ遠く離れた場所にいても、今、一緒に仕事がしたいその人とチームを組むための制度です。なんとか仕事を納めて顔をあわせれば、互いを労い、称えたい気持ちが自然とあふれて、表情や言葉は明るく楽しく、そしてやさしくなります。だからこそ、忘年会は盛り上がるのだと思います。

フルフレックスは、朝ギリギリまで寝ていたい人のための制度ではない…とは言い切れませんが、限りある時間をやりくりし、自分にとって大事なことや、大切な人を思って使うための制度です。慌ただしい師走の最中、たくさんのメンバーがそれぞれに(自分が参加できる・できないは度外視で!)忘年会を最高のものにするための時間を捻出してくれました。手前味噌ですが、「マジで良いヤツばっかりの超良い会社だな!」と、心から思います。

結論、フルリモート・フルフレックスは忘年会的にも吉、どころか、大吉です!どうぞ、お納めください。

他メンバーの記事はこちら→Helpfeel Advent Calendar 2022

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