こんにちは。管理部で経理を担当しているc.koyamaです。
6月末に掲載したワーママ入社エントリー記事の続編として、今回はワーママのリアルをもう少し詳しくご紹介します。
ワーママなら、きっとぶつかる「仕事と育児の両立」という壁。これまで「私」として生きてきた自分に「妻」や「母」という肩書きが加わり、様々なことに翻弄される日々。わが子を愛するがゆえ、家族の幸せのかたちを常に模索し悩んだ私が選んだ道は、何かを捨てるのではなく、私流の働き方を見つけ、全てを楽しむという生き方でした。
では、そんな欲張りな私のワーママライフを、今の生活の3つのポイントとともに、赤裸々に綴ります!
①頼れる存在
平日ワンオペの我が家にとって、「家電の新・三種の神器」ロボット掃除機・ドラム式洗濯機・食洗器は、まさに神的存在。働き者のお三方が、我が家の生活をしっかりサポートしてくれています。またフルリモートのおかげで、1日に何回も洗濯機を回せたり、平日でもお布団を干せたり。休憩時間を家事に費やせることは、ワーママにとってありがたい限りです。
加えて我が家ではミールキットを利用し、家事の時短を図っています。子どもが生まれてから、食の安心安全にこだわるようになり、添加物を極力摂取させないよう手作りを続けてきたため迷いはありましたが、友人から国産、無添加、減農薬の安心食材の食配を紹介してもらい、利用を決意。夕飯1品ミールキットを利用するだけでも下準備の手間が減り、さらに毎週1回の食配により、お買い物へ行く手間も軽減でき、大変助かっています。
➁休日は仕事を忘れて家族孝行
残したタスクをやり切りたい気持ちに駆られることもあるのですが、休日はとにかく家族のことを最優先。子どもたちが夢中になっている習い事や遊び、イベントにお付き合いするのが、私の楽しみの中心になっています。
わが子たちは、現在夏休み真っ只中。先日は、仕事を早く切り上げて、子どもたちをナイトプール&花火に連れていきました。休日だけでなく、平日にこんなことができるのも、リモート・フルフレックスの仕事環境だからこそ。
また、平日は家事の時短をする分、休日は手作りごはんで家族を思いっきりおもてなし。家族4人が揃って食事できるのは休日のみのため、作る工程も一緒に楽しみながら、熱々のホットプレート料理を囲むのが我が家流です。
③原点回帰の時間
もちろん自分の時間を楽しむことも忘れません。3歳から始めたピアノ&小4から始めたバドミントンは、今でも私の生きる原動力。かけられる時間は限られますが、妻でも母でもなく、私個人でいられる時間もあってこそ、仕事に向かう活力が湧き、仕事の質向上に繋がっています。
Helpfeelに入社し、仕事と育児を両立できる落としどころを見つけたことで、私は仕事をする「母たる自分」の欲求を満たせる場所に辿り着いたように思います。
置かれている環境が変われば、自分の働き方や価値観、大切にしたいことも変化していきますが、その時その時の自分の想いに向き合い、「今」を全力で楽しむこと、それが私の人生のモットーです。