HelpfeelがCX改善の最適解に迫るセミナーを開催:12月11日(水)
AI検索でCX改善を実現する検索型FAQシステム「Helpfeel(ヘルプフィール)」を提供する株式会社Helpfeelは、2024年12月11日(水)に、株式会社平和堂(滋賀県彦根市、代表取締役社長執行役員CEO:平松 正嗣、以下「平和堂」)をお招きし「VOCを活かせるデジタル接客への集中でCVRを倍増させた、本当に効くCX改善手法とは」をテーマにした無料オンラインセミナーを開催します。
デジタル化が進む現在、顧客接点の役割は単なる問い合わせ対応から、企業成長を支える重要なマーケティング手法へと進化しています。
しかし、多くの企業ではFAQや検索ログの活用が単なる問い合わせ対応に留まり、顧客獲得への効果的な活用に至っていないのが現状です。
本セミナーでは、平和堂がFAQデータを活用して自社の電子マネー機能付きクレジットカード「HOP-VISAカード」の申込者数を倍増させ、利用金額の増加やCPAの大幅削減といった成果を上げた具体的な取り組みをご紹介いただきます。
小売業界のみならず、あらゆる業界での顧客獲得の戦略を模索する企業担当者の皆様、ぜひご参加ください。
セミナー詳細:https://www.helpfeel.com/seminar/124
検索ログは顧客ニーズの宝庫。
ログデータを使って、いかに顧客獲得のための打ち手を講じるか?
LTVを激増させる先進企業のCX(カスタマーエクスペリエンス)哲学を紐解くセミナー「CX Academia」シリーズ。今回は、滋賀県を中心とする関西・北陸・東海エリアの2府7県に総合スーパーを合計164店舗を展開(2024年8月末現在)している、株式会社平和堂のクロステック企画部部長 宮領康博氏をゲストにお迎えし、VOCを分析してクレジットカード申込者数を前年比1.9倍に増加させた事例について詳しくお聞きします。
平和堂は、1957年に滋賀県彦根市で創業した、総合スーパー等の小売業および関連事業を営む会社です。中長期ビジョンとして「地域密着のライフスタイル総合(創造)企業」の実現を掲げ、滋賀県を中心とする関西、北陸、東海エリアの2府7県に合計164店舗を展開(2024年8月末現在)。地域に住む人々の暮らしを支えています。
同社は、FAQの検索ログを問い合わせ対応の効率化にとどまらず顧客増加施策にも活用しており、自社の電子マネー機能付きクレジットカード「HOP-VISAカード」申込者数の倍増や利用金額の増加・CPAの大幅削減など、多くの利益創出を実現しています。
▼セミナー詳細
開催日時:2024年12月11日(水)12:30〜14:00
開催方法:オンライン
参加費:無料
主催:株式会社Helpfeel
▼登壇者
株式会社平和堂 クロステック企画部 部長 宮領 康博氏
株式会社Helpfeel 代表取締役/CEO 洛西 一周
▼こんな方におすすめです
- CX/DX推進・データ活用推進部署の担当者・責任者
- 小売業界の営業推進担当者、デジタル推進担当者
- マーケティング担当者・責任者
- カスタマーサポートや問い合わせ窓口の担当者・責任者
- 金融/カード会社の企画職の方
- オンラインの顧客接点を活用した施策や、VOC分析の活用に興味がある方
■FAQの検索システム「Helpfeel(ヘルプフィール)」について
カスタマーサポートの負荷を劇的に削減
「Helpfeel」は、AI技術を活用した特許取得の検索技術で、顧客が調べたい意図を予測して自己解決へ導くSaaS型のFAQサービスです。
問い合わせを「風」に例えるとFAQは「防風林」。防風林が機能しない場合、疑問の強風にあおられ、問い合わせに追われてしまいます。防風林(FAQ)を機能させることで、強風(問い合わせ)の被害を防ぐことが可能です。不要な問い合わせを減らし、カスタマーサポート(CS)を劇的に効率化、CSコストを削減して利益を創出します。
Helpfeelサービスサイト:https://www.helpfeel.com
お問い合わせ: https://www.helpfeel.com/contact
サービス資料: https://www.helpfeel.com/download_resource/helpfeel_service_guide