Helpfeelが「ICC KYOTO 2023」ガーディアン・カタパルトで優勝

株式会社Helpfeel（京都府京都市　代表取締役/CEO：洛西一周　以下、Helpfeel）は、「Industry Co-Creation (ICC) サミット KYOTO 2023」ガーディアン・カタパルトにて優勝したことをお知らせいたします。ガーディアン・アワードの総合優勝に続き、本ピッチ・コンテストでも優勝して2冠を達成しました。

■「あらゆるユーザー接点のDX化を実現する」

ガーディアン・カタパルトはICC FUKUOKA 2023で開催されたガーディアン・アワードの上位に選出された7社が出場するピッチ・コンテストです。

各社7分間のプレゼンテーションを聞き、審査員の投票によりICCサミットのベスト・スポンサー企業が決定します。

弊社からはセールスマネージャーの尾﨑が登壇し、「あらゆるユーザー接点のDX化を実現する」をテーマに7分間のプレゼンテーションを行いました。スタートアップ審査員22名とスポンサー審査員25名の投票により1位を獲得し、本ピッチ・コンテストで優勝いたしました。

■ICC KYOTO 2023 概要

Industry Co-Creation ® (ICC) サミットは、「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。毎回400名以上が登壇し、総勢1,000名以上が参加し、参加者同士が朝から晩まで真剣に議論し、学び合うためのエクストリーム・カンファレンスです。

正式名称：Industry Co-Creation (ICC) サミット KYOTO 2023

主催：ICCパートナーズ株式会社

製作総指揮：小林雅 (ICCパートナーズ株式会社代表取締役)

日程：2023年9月4日〜9月7日

会場：ウェスティン都ホテル（メイン会場) など

ICC KYOTO 2023の詳細：

https://industry-co-creation.com/events/icc-kyoto-2023

■ガーディアン・カタパルト

実施日程：2023年9月7日（木）

カタパルト概要：

ガーディアン・カタパルトはICC FUKUOKA 2023で開催されたガーディアン・アワードの上位に選出された7社が出場するピッチ・コンテストです。7社が各7分間のプレゼンテーションを行い、スタートアップ審査員22名とスポンサー審査員25名の投票によってICCサミットのベスト・スポンサー企業を選出します。

出場企業：

エッグフォワード、リブ・コンサルティング、M&Aクラウド、マネーフォワードケッサイ、リチカ、UPSIDER、Helpfeel（プレゼン順）

ガーディアン・カタパルト詳細：

https://industry-co-creation.com/news/93671

■ガーディアン・アワード

実施日程：2023年9月5日（火）・9月6日（水）

アワード概要：

ICCカタパルト登壇者を中心とする約100人の審査員が会場内の15企業の各ブースを見学し、5分間の説明を受けて審査するもの。審査員が、①提案力、②イノベーション ③ ROI ④ 接客・態度 ⑤ オリジナリティの5項目で評価をし、5つの部門賞(ベスト接客賞など)を発表。

各部門の合計点を計算して総合順位を決定。

「ICC KYOTO 2023」ガーディアン・アワードで総合優勝、２連覇達成プレスリリース：

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000236.000027275.html

■Helpfeelの事業について

▼知識を届けるエンタープライズサーチ『Helpfeel（ヘルプフィール）』

「Helpfeel」は、世界初の独自アルゴリズム「意図予測検索」を搭載した、検索ヒット率98%を誇る検索型FAQシステムです。

「意図予測検索」とは、FAQに入力された言葉から検索者が何を知りたいかの「意図」を予測し、その意図に合致する回答をすばやく検索するシステムです。検索ワードが曖昧だったり感覚的だったり、あるいはスペルミスや漢字／かなの表記揺れがあったりしても、お客様の疑問の解決につながる最適なFAQページをすばやく探し出すことができます。また、検索キーワードを入力している途中にも質問を予測して回答の候補を表示します。さらに、サーバー側ではなく端末内で検索することにより、これまでの平均的なFAQシステムに比べて約1,000倍の速さとなる0.001秒の高速応答も実現しました。これらの特徴により、「Helpfeel」はカスタマーサポート担当者やコールセンターの負担軽減と、カスタマーエクスペリエンスの向上に貢献いたします。

なお、従来のチャットボットとは異なり、AIに学習させるためのデータの準備や導入後のチューニング工数も不要です。導入企業様は検索に対する「回答記事」を準備するだけで、高性能なFAQサイトの導入を短期間で実現できます。