日経FinTech(株式会社日経BP 本社:東京都港区、代表取締役社長:吉田直人)が主催する『「金融デジタル戦略会議 -FinTech Impact Tokyo 2021 Summerー」』に、革新的な検索型FAQ「Helpfeel(ヘルプフィール)」( https://helpfeel.com/ )を提供しているNota株式会社 代表取締役/CEOの洛西 一周が登壇することをお知らせ致します。
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▼イベントはこちら
https://project.nikkeibp.co.jp/event/fin210826/
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▼弊社登壇時間
2021年8月26日(木)15時25分~15時55分
▼登壇内容
顧客接点がオフラインからオンラインへと大きく移行しました。こうした中で、カスタマーサポート/カスタマーサクセス業務の効率化と、顧客満足度の向上を目指す上で「セルフサービス型」CX(顧客体験)の重要性が増しています。本セッションでは、伊予銀行様での「セルフサービス型」CXの事例を紹介します。
▼登壇者
Nota株式会社 代表取締役CEO 洛西 一周
経産省IPA未踏ソフトウェア創造事業天才プログラマー認定。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了後、米・シリコンバレーでNotaを設立。スクショ共有ツール「Gyazo」、知識共有サービス「Scrapbox」といったプロダクトの開発を主導。累計調達額は7億円を突破し、現在は検索型FAQ「Helpfeel」によるセルフサービス型顧客体験を業界標準にすることをミッションとしている。
『金融デジタル戦略会議-FinTech Impact Tokyo 2021 Summerー』の概要
▼開催日時
2021年8月26日(木)13:00~17:05
▼イベント説明
新型コロナウイルス感染症の脅威が顕在化して1年強、非対面を前提とした生活が着実に根付きつつあります。金融の世界も、こうした社会変容から距離を置くことはできません。顧客接点の主役は物理的な営業店からオンラインチャネルへと急激にシフトしており、社内業務の在り方も変化を余儀なくされています。金融業界に求められているのは、一刻も早いDX(デジタルトランスフォーメーション)の実現です。
ただし、金融機関のDXは簡単に成し遂げられるものではありません。重厚長大な基幹系システムとどう向き合うのか、高いセキュリティーを維持しながら顧客が満足するUX(ユーザー体験)をオンラインでいかに設計するのか、長年にわたって続いてきた業務プロセスをどのように変えるのか。
こうした難易度の高い課題を解き、いち早く顧客サービスの高度化や業務生産性の向上を達成できるかが金融機関の将来を決める大きな要素になります。こうした状況を踏まえ、日経FinTechは2021年8月に「金融デジタル戦略会議 -FinTech Impact Tokyo 2021 Summerー」を開催します。
日本の銀行や証券会社、保険会社、カード/決済会社などの経営層、IT・デジタル部門の責任者などの皆様に、金融業界におけるデジタル化の先進事例や、日本企業が今後直面する課題とその解決策などを紹介します。ぜひご参加ください。
▼開催場所
オンライン会場
▼参加条件
無料(事前登録・抽選制)
▼主催
日経FinTech
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▼イベントはこちら
https://project.nikkeibp.co.jp/event/fin210826/
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【Nota株式会社の概要】
創業:2007年12月21日(2020年12月4日に日本法人を設立)
代表取締役/CEO:洛西 一周
京都オフィス:〒602-0023 京都市上京区御所八幡町110−16 かわもとビル5階
東京オフィス:〒105-7108 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター5階
サイト:https://notainc.com/
■Helpfeelについて
「ユーザーに答えを。現場に余裕を。」
「Helpfeel」は、検索性に特化し、問題がすぐに解決するFAQサイトを簡単に構築できるシステム。お客様が自力で問題を解決するのを手助けするだけでなく、カスタマーサポート担当者やコールセンターの負担を軽減します。
革新的な技術「意図予測検索」によって、FAQ検索ヒット率98%を実現したFAQシステムです。曖昧な表現、感覚的な表現、スペルミスなどにも対応してお客様の抱えているトラブル・疑問の解決につながる最適なFAQページを表示します。
加えて、インクリメンタルサーチ(逐次検索)を搭載しているため、キーワードの入力中に質問を予測して候補ページを表示することができます。さらに、検索キーワードから最適な質問を探して回答を表示するというアプローチで、これまでの平均的なFAQシステムに比べて約1,000倍の高速応答を実現しています。
そのため、これまで電話・メール・チャットで対応していたよくある問い合わせをFAQページとして公開することで、問い合わせ件数を大幅に削減することが可能です。その結果、チャットを含む有人でのお客様対応の業務負担を劇的に軽減することができます。
- 「Mizuho Innovation Award」2020年度第4四半期受賞
- 「X-Tech Innovation 2020」グランプリファイナル進出
- 2019年IVS LaunchPad出場
サービスサイト:https://helpfeel.com/
【Helpfeel導入企業(一部)】
株式会社伊予銀行、17LIVE株式会社、ヤフー株式会社、株式会社AHB、Net Protections, Inc.、株式会社ディー・エヌ・エー 、株式会社ホワイトプラス、株式会社ミラティブ、みんなのマーケット株式会社、HENNGE株式会社、株式会社リクルート、ベルフェイス株式会社、株式会社お金のデザイン、株式会社ニュートン、パーソルテンプスタッフ株式会社
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【Helpfeelに関する資料ダウンロード・お問い合わせはこちら】
お問い合わせ:https://helpfeel.com/contact
サービス資料ダウンロード:https://helpfeel.com/download_resource/helpfeel_service_guide
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・チームのための新しい共有ノート「Scrapbox(スクラップボックス)」
Scrapboxは、従来のような階層(フォルダ)分類だけではなく、Wikiライクのページをリンクによってネットワーク化することで様々な情報を整理できるまったく新しいツールです。単語を[カッコ]で囲むだけで情報をネットワーク化できるので、無秩序なフォルダに頭を抱えることはありません。また、同時編集、画像やYoutube動画の貼り付けといった多彩な機能があるので、これ1つであらゆる情報を集約できます。
サービスサイト:https://scrapbox.io/product
・デスクトップやウェブサイトなどを簡単にスクショできる「Gyazo(ギャゾー)」
Gyazoは、ドラッグしてエリアを選択するだけで簡単にスクリーンショットを撮影できるツールです。撮影した画像はURLリンクで共有可能なだけではなく、クラウドサーバに自動保存されるので、テキストだけでは伝えることが難しい情報を共有する際に最適なツールです。キーワード検索にも対応しているので、過去に撮影したスクリーンショットを簡単に見つけ出すことができます。
サービスサイト:https://gyazo.com/