Notaの技術領域の取り組みを伝えるカンファレンスイベント「Nota Tech Conf 2022」を開催!

Nota株式会社(京都府京都市 代表取締役/CEO:洛西一周 以下、Nota)はこのたび、「Nota Tech Conf 2022」と題した技術領域における取り組みを紹介するオンラインカンファレンスを開催致します。


▼Nota Tech Conf とは

「Nota Tech Conf 」は、Notaが提供するプロダクトの技術領域での取り組みをお伝えするカンファレンスです。 個人・開発者から研究所、ゲーマーからプロのデザイナー、大きなチームや私たちのような小さなチームまで、世界中の人々を支援し続けるNotaがどのようにサービスを提供し支えているかをご紹介いたします。3日間にわたるカンファレンスでは、Nota開発部のメンバーが全員登壇。各プロダクトの今後の展望やNotaでの働き方など、テックトーク満載の3日間をお届けします。

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申込みはこちらから:https://techconf.notainc.com/2022spring
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開催日時

  • Day1 4月26日(火)19:00-21:30
  • Day2 4月27日(水)19:00-21:30
  • Day3 4月28日(木)19:00-21:30

発表内容

◆Day 1 (2022/04/26)

基調講演: 洛西一周 ( CEO )

SESSION 1:グラデーションを許容するフロントエンド(ツール)生存戦略

Pasta-K (エンジニア )

SESSION 2:GyazoとGKE

hiroshi ( エンジニア )

SESSION 3:管理画面のボタンを安心して押してもらうためにやったこと

hata ( エンジニア )

SESSION 4:関連ページリストが広がってきた

shokai ( Scrapboxプロダクトオーナー)

SHORT SESSION

求人のお知らせ

TALK SESSION:CTO&PMPO対談

増井俊之 ( CTO / Gyazo & Scrapbox等発明者 )

yuiseki(Gyazo プロジェクトマネージャー)

shokai( Scrapboxプロダクトオーナー)

daiiz ( Helpfeelプロダクトオーナー)

◆Day 2 (2022/04/27)

基調講演:

akiroom ( VP of Engineering )

SESSION 1:コミュニケーションのためのデザインモックアップ術

吉原 建 (デザイナー )

SESSION 2:Chrome DevToolsの拡張による検索アルゴリズム改善サイクルの高速化

niboshi (エンジニア )

SESSION 3:ファイルアップロード容量の購入機能を作るときに考えたこと

balar ( エンジニア )

SESSION 4:感動するUIの作り方 3連発

daiiz ( Helpfeelプロダクトオーナー)

SHORT SESSION

求人のお知らせ

TALK SESSION:メンバーズトーク

吉原 建 (デザイナー )

balar ( エンジニア )

niboshi (エンジニア )

◆Day 3 (2022/04/28)

基調講演:Nota製品活用による知的生産

増井俊之 ( CTO / Gyazo & Scrapbox等発明者 )

SESSION 1:ハイタッチ型SaaSを支える技術

寺本大輝 (エンジニア )

SESSION 2:

Tiro Swaby (デザイナー )

SESSION 3:15分で読めた気になるPNG

yoshimura ( エンジニア )

SESSION 4:さようならElasticsearch、よろしくElastic Cloud

yuiseki ( Gyazoプロダクトマネージャー)

SHORT SESSION

求人のお知らせ

TALK SESSION:洛西一周 ( CEO )×増井俊之 ( CTO / Gyazo & Scrapbox等発明者 )

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▼タイムスケジュールの詳細はこちらから
https://techconf.notainc.com/2022spring
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主な登壇者プロフィール
洛西一周 CEO

代表取締役 CEO1982年生。人間味あるソフトウェアづくりを掲げて、高校時代に知的生産アプリ「紙copi」を開発し、3億円のセールスを記録。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了後、2007年より渡米してNota Inc.を設立、世界向けのアプリやウェブの開発を手がける。5年間の苦心の末、米国・欧州マーケットでのシェア獲得に成功し、現在は、Gyazoがスクリーンショット共有で月間1000万UU、世界トップシェアを持つ。2003年度経産省IPA未踏ソフトウェア創造事業天才プログラマー認定。

増井俊之 CTO / Gyazo & Scrapbox等発明者

1959年生。1984年東京大学大学院工学系研究科電子工学専門課程修士課程修了。工学博士。シャープ、ソニーコンピュータサイエンス研究所、産業技術総合研究所、米国Appleなどに勤務後、2009年4月より慶應義塾大学環境情報学部教授。情報検索、テキスト入力、情報視覚化、実世界指向インタフェース、認証技術など、ユーザインタフェースに関連する幅広い研究開発を行なっている。携帯電話やスマホでの予測入力システムPOBoxやiPhoneのフリック入力システムの開発者。Gyazo, Scrapbox, Helpfeelの発明者。EpisoPass, 本棚.orgなど各種Webサービスを運用中。

akiroom:VP of Engineering

慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科卒。11歳の頃からソフトウェア作家として活動し、2005年経済産業大臣賞を受賞。2008年未踏ソフトウェア創造事業採択。大学院在籍中にはユーザーインタフェースおよびインタラクションデザイン研究し、大学院修了後は全世界2,000万ダウンロードのカメラアプリを開発するBitcellar, Inc.に共同創業者として参画。2015年にNota, incに入社後、VP of Engineeringとして開発チームのマネジメントや組織づくりに従事。

yuiseki:Gyazo プロジェクトマネージャー

NotaにおいてGyazoのプロジェクトマネージャー兼エンジニアを担当。Nota入社以前は株式会社CerevoにてIoT製品のソフトウェア開発に参加していました。IoTやVR/AR、位置情報、ニュース情報やオープンデータ等々、幅広い分野に興味関心があります。ソフトウェア開発を通じて社会と繋がりたいという気持ちがあり、sinsai.infoやCode for Japan、OpenStreetMap Japanなど、シビックハッカーとして社外でも様々な活動をしています。

shokai:Scrapboxプロダクトオーナー

慶應義塾大学政策・メディア研究科修了。在学時にはVR・メディアアート・インタラクションデザインの分野で研究成果を残し、その後未踏ソフトウエア採択をきっかけにNota CTOの増井俊之の下で修行。NotaではScrapboxを作る事なら何でもやります。コンセプト構築、機能設計、実装、運用、ユーザーサポート、マーケティングなど、色々な事に首を突っ込んでいますが、Notaは社内の色んな人が助けてくれるのでなんとか成立しています。

daiiz:Helpfeelプロダクトオーナー

電気通信大学在学中にNotaにインターンとして参加し、その後正式にジョイン。ScrapboxやHelpfeelの開発を担当しています。関心トピックはWebブラウザや検索技術、検索UI、SVGや画像処理、組版など。

▼Notaのプロダクト

革新的な検索型FAQ「Helpfeel(ヘルプフィール)」

カスタマーサポートの救世主。検索性に特化し、問題がすぐに解決するFAQサイトを簡単に構築できるシステム。お客様が自力で問題を解決するのを手助けするだけでなく、カスタマーサポート担当者やコールセンターの負担を軽減します。サービスサイト:https://helpfeel.com/

チームのための新しい共有ノート「Scrapbox(スクラップボックス)」

Scrapboxは、従来のような階層(フォルダ)分類だけではなく、Wikiライクのページをリンクによってネットワーク化することで様々な情報を整理できるまったく新しいツールです。単語を[カッコ]で囲むだけで情報をネットワーク化できるので、無秩序なフォルダに頭を抱えることはありません。また、同時編集、画像やYoutube動画の貼り付けといった多彩な機能があるので、これ1つであらゆる情報を集約できます。サービスサイト:https://scrapbox.io/product

デスクトップやウェブサイトなどを簡単にスクショできる「Gyazo(ギャゾー)」

Gyazoは、ドラッグしてエリアを選択するだけで簡単にスクリーンショットを撮影できるツールです。撮影した画像はURLリンクで共有可能なだけではなく、クラウドサーバに自動保存されるので、テキストだけでは伝えることが難しい情報を共有する際に最適なツールです。キーワード検索にも対応しているので、過去に撮影したスクリーンショットを簡単に見つけ出すことができます。サービスサイト:https://gyazo.com/about

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